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リボン関連

Custom UI Editor Tool インストール方法

カスタマイズをはじめよう」でリボンをカスタマイズする方法を紹介しましたが、Office 2007ファイル(docx,xlsx等)をZip解凍してXMLを編集して、再度Zip圧縮して…というように非常に手間がかかります。
そこで役立つのが今回紹介するツール、「Custom UI Editor Tool」です。

※ Office 2010に対応した新しいバージョンの説明はこちらです。

 

このツールは、自分でファイルを解凍・圧縮することなくリボンをカスタマイズすることができます。XMLは自分で記述する必要があるものの、サンプルがいくつか用意されているのでそれを見ながら編集していけばそれほど手間ではありません。
今回は、そんなCustom UI Editor Toolのインストール方法を紹介します。

 

現在(2010年7月時点)、Custom UI Editor Toolのバージョンアップに伴いダウンロードするファイル名等が旧バージョンとは異なっているため、当ページでの説明は下記リンクの紹介へと変更させていただきます。Custom UI Editor Toolのインストール方法は下記ページをご参照ください。

[Office 2010対応Custom UI Editor Tool のインストール・使用方法]
http://www.ka-net.org/ribbon/ri35.html